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丸亀市民学級_減災につながる整理収納術2回目


丸亀市民学級ー「整理収納アドバイザーが考える減災につながる整理収納術」の2回目は、生き延びるために必要なモノの備えについてでした。 つまり、非常用持ち出し袋や非常食の備えについてです。いったい何を・どこに・どんな風に収納すればよいのか?ということです。またいつでも使えるように管理も必要ですね。非常食は賞味期限があるので定期的なチェックが必要です。 住んでいる人・家の間取り・住んでいる環境によっても収めるモノや数、場所が変わってきますよね。 代わりがきかないモノもあるでしょうし、アレルギーを持っている方は、何でも食べられるわけではありません。そんなことを考えると、あれもこれも必要?って思っちゃいますよね。

非常用持ち出し袋ワークショップ

※ 非常用持ち出し袋に入れるモノと家で備蓄しておくモノとを区別するワーク。 でも、非常用持ち出し袋にそんなに詰め込んでも持って逃げられません。たくさんのモノをいっぺんに収めることができないからから区別をしていくのです。そこで、非常用持ち出し袋とはいったいどういうものなのか?目的を明確にしてから、その目的にかなうモノだけを入れていくということになります。ただし、制限がありますよ!持って避難できる重さだけにしておいてくださいね。 ここで欲がでて、あれもこれもと言っていたら命を落とすことになりかねません。常に人間は欲を試されるわけですね。次回3回目は非常食品の収納方法ーローリングストック法と調理法ーパッククッキングについてお話をします。

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