

整理収納と防災セミナー(11/5徳島)
9月17日に予定されていました「整理収納と防災セミナー」が台風のため延期され、11月5日(日)に開催することとなりました。
『災害にどう備えるのか!?』については、防災用品の備蓄や避難訓練など地域の取り組みは様々ありますが、何よりもまず、生き残ることが大切です。整理収納でできる防災についてお話をします。
上記セミナーのお問い合わせは>>こちら までお願いします。 #防災減災 #seminar


【名古屋】フォローアップ勉強会&一般講座開催!
【名古屋】フォローアップ勉強会&「子どもの片づけ教育を考える」(一般講座)を開催します。
日時:2017年11月17日(金)10時~15時(昼休憩を含む)
会場:ウィンク愛知(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
受講料:午前1,500円(整理収納教育士資格者のみ)・午後3,000円(誰でも参加・教育士資格者2,000円)※ 午前・午後参加の方は3,000円(教育士資格者)
お申込み:教育士ホームページ/各種セミナーの案内/申し込みフォームへ #片づけ教育 #seminar


多度津災害ボランティアに参加してきました。
昨日、台風18号による多度津災害ボランティアに参加してきました。実は、災害ボランティアは初めてなんです。日本各地で地震や台風などの災害は起こっていますが、なかなか県外まで出かけることもできずにいました。多度津はお隣の町ということもあり、お手伝いできることがあればと思い参加しました。
それにしても、水不足の香川で床上浸水とは…なんだか皮肉なものです。この時も香川では取水制限が発動中での台風被害でした。昨日は、ボランティア最終日だったので、町もずいぶん落ち着いたように見えましたが、それでも災害ゴミはまだ多く出されていました。
本当に全部がダメになっちゃうんですね。これもよく言われますが、「みるみるうちに浸かってしまう」みたいです。ひたすらモノを処分していきます。
整理収納でモノを処分する場合は、処分することに納得済みで爽快感すら感じられますが、災害ゴミの処分は、感傷に浸る間もなくただモクモクと捨てるのみ。「これはどうしましょうか」と掛ける言葉がためらわれます。水に浸かってどうしようもないのですが…あきらめで手放すのを見るのはつらいですね。


不必要なモノとは?Woman's Styleー今日からできる収納術
今日掲載のコラムは“要らないモノとは何か”についてです。“使っていない”から不必要と全てなるわけではありませんが、使っていないモノの多くは、「結局、使わなかったね」と言って、やがて捨てられるモノが多いようです。
そもそも、「捨てるモノではない」というのは、固定観念にすぎないわけで、手放すかどうかは、自らの価値観で決める方が納得がいくのではないでしょうか。
かつて、“ときめく”かどうか?で要る・要らないを判断する方法がありました。所謂、直感というものですね。直感とは、これまでの経験や知識から「ピン」とくる感覚のようなもの。根拠はないが、きっと正しい判断だという自信があります。
そうして手放したくないと思うのであれば、それはまだ手放す時期ではないということなのでしょう。決断を後回しにするのではなく、自分にとっての手放す時期を誤らないようにしたいものです。 #news #整理収納


丸亀市民学級_減災につながる整理収納術2回目
丸亀市民学級ー「整理収納アドバイザーが考える減災につながる整理収納術」の2回目は、生き延びるために必要なモノの備えについてでした。
つまり、非常用持ち出し袋や非常食の備えについてです。いったい何を・どこに・どんな風に収納すればよいのか?ということです。またいつでも使えるように管理も必要ですね。非常食は賞味期限があるので定期的なチェックが必要です。
住んでいる人・家の間取り・住んでいる環境によっても収めるモノや数、場所が変わってきますよね。
代わりがきかないモノもあるでしょうし、アレルギーを持っている方は、何でも食べられるわけではありません。そんなことを考えると、あれもこれも必要?って思っちゃいますよね。 ※ 非常用持ち出し袋に入れるモノと家で備蓄しておくモノとを区別するワーク。
でも、非常用持ち出し袋にそんなに詰め込んでも持って逃げられません。たくさんのモノをいっぺんに収めることができないからから区別をしていくのです。そこで、非常用持ち出し袋とはいったいどういうものなのか?目的を明確にしてから、その目的にかなうモノだけを入れていくと


やってます?衣替え。私の衣替えのやり方は
朝晩は窓を開けていたらちょっと寒いくらいです。
そろそろ長袖や羽織りものが出てきたのではないでしょうか?
この時期は毎日着る服に悩みます。長袖だと日中暑いんですね。でも半そでだとなんだか落ち着かない。「去年は何着ていたんだろう?」となかなか決まりません。着替えなおすこともあるくらいです。
というこで、衣替えを始めています。私の衣替えは、“ついでちょこちょこ入れ替え”!
長袖やちょっと羽織れる衣類を出すついでに、もう着ない夏ものを入れ替えしながら行います。
だから今の時期のたんすやクローゼットの中は、夏ものと秋冬ものが入り混じっている状態です。夏物は洗濯やクリーニングが終わるまでしばらく待機です。
ネックのセーターやウール素材がでてくるのは12月中旬くらい。なので衣替えが完了するのはそのくらいになるのです。
この期間、ちょこちょこと入れ替えを行うので一気にやりたい方は面倒くさいと感じることでしょう。我が家は衣類を6か所に分散して収納しており、このちょこちょこ入れ替えが面倒なくできるようにと、収納場所や取り出し方を工夫しました


祝!商標登録完了「整理収納・防災・防犯かるた」
整理収納教育士の知育玩具の一つである「整理収納・防災・防犯かるた」が商標登録されました。大人でも悩む整理収納を、幼いうちから遊びながら学んでもらおうと開発しました。 整理収納の考え方は、どの分野においても効果を発揮します。整理収納の「減らす・分ける・収める」を防災や防犯の教育に活用して欲しいと思います。 どうして整理収納の考え方が防災や防犯に役立つのかは、『整理収納教育士認定講座』を受講頂けるとよくわかるかと思うのですが…是非それは子どもに携わる大人が理解した上で整理収納を教えて頂きたいと思います。
“整理収納・防災・防犯かるた”はただいまレンタル開始中! 興味のある方は是非お問い合わせください!(^^)!お問い合わせ先:整理収納教育士 #防災減災 #news #片づけ教育


整理収納と防災セミナー(9月17日・徳島)
整理収納は、何も快適さばかりを追求するものではありません。室内は“快適さ以前に安全”でなければなりません。安全であることから安心が得られ快適だと感じるものです。
しかし防災(減災)にばかりに目をむけて、日常生活が窮屈になるようでは本末転倒です。何事もバランスが大事ですね。
整理収納は、収納しきれずにあふれ出たモノを一度全部出して、一つ一つ見直していく作業から始めます。これが状況を把握するということなのですが、これはモノに限らず問題も一緒です。
災害時に起こる問題はあれも、これもとあふれだすことでしょう。それを予測してどう対処すればいいのかを考えていくわけですね。一度にたくさんのモノを処理することは難しいものです。だから区別して考えいきます。これが整理して考えるということです。
県や市の危機管理担当者や防災士・消防士、自主防災士さんがお話する防災セミナーとはちょっと違った整理収納アドバイザーらしい減災につながる内容となっています。是非ご参加をお待ちしております。
★ 9月17日(日)13時~15時
【会場】リアラス 徳島県徳


丸亀市民学級(一般講座)第2弾!明日から
6月に募集開始だった「整理収納アドバイザーが考える、減災につながる家の中の整理収納方法」講座が始まります。(※ 9/14、9/21、9/28、木曜日)
9月は防災月間なので、ホームセンターやスーパーでは防災商品が充実したり、TVや紙面では防災イベントが行われたりしていますが、今一つ危機感が伴わないのが実感でしょう。
という私自身も同じく、セミナーでは減災の必要性を訴え、危機感を持つことが重要だと話していますが、震度3以上の揺れを体験したこともないのが事実です(-_-;) そのため災害時の状況をイメージできるよう防災関係の勉強会に参加したり、災害地のボランティア活動の状況を聞いたりしています。
講座では、できるだけ地震発災時の被害状況をイメージできるように心がけています。その上で最低限どんな対策をとる必要があるのかをお話しています。整理収納アドバイザーですから!まずは家の中の整理整頓から始められてその結果、地震が起こったときにも、これなら安全だね(^^♪ という室内を目指したいと思います。
半信半疑なまま防災・減災対策を一度にやるの


四国新聞“Woman's Style”連載スタート!
今日から始まりまりました🎊
四国新聞14面“Woman’s Style まなぶ” のコーナーで整理収納・お掃除についてコラムを担当させていただきます。※ “Woman’s Style”は毎週土曜日に掲載されます。
1週間に1度、整理収納やお掃除についての記事を見かけることで「片づけよう!」という動機付けになってもらえたら嬉しいですね。
そろそろ衣替えを意識して整理収納はじめてみませんか。基本から学べる“整理収納術”をお楽しみに(*´ω`*)